マーケ部の業務日誌(採用のコツと一次方程式):2017年10月16日〜10月27日
10/12(木)の四半期報告会で軽く燃え尽きたタケハラです。その後、26(木)のプライベートセミナーで採用に関して発表をして再び燃え尽きました。
今週のおしらせ
業務日誌
2017年10月17日(火)
WPA2の脆弱性が社内外で話題になる
WPA2の脆弱性についてあっちこっちがザワザワしてるところ、AWS事業部の森永さんがまとめを書いてくれました。
ノベルティカンファレンスに参加
夜はノベルティカンファレンスに参加してきました。
2017年10月19日(木)
友人の会社の創業1周年記念パーティーに参加。クラフトビールが美味しゅうございました。
2017年10月23日(月)
新企画のミーティングが3本。
2017年10月24日(火)
メディアさんとの新企画ミーティング。ちょいちょい執筆依頼などをご依頼いただくことがあるのですが、そういった時もマーケ部で窓口業務やら調整業務をやっていたりします。
2017年10月25日(水)
AlteryxのWebinar3回目。回を重ねるごとに参加されている方が増えているとのことです。ありがとうございます。
Developers,.IOの運営MTG。良い方針がでてきたので楽しみ。
2017年10月26日(木)
午前中はパートナーさんとの新企画のMTG。
「人のスキルを極限まで単純化すると、”y=ax+b”と表現することができます。採用担当者および関わる人がやりがちなミスは、切片bだけを観察してしまい、応募者と組織に起きる将来のあらゆる可能性を閉ざしてしまうことです。採用担当者はこのことをしっかり理解し、”傾きa”をみる努力をしなくてはなりません。aを探るには、その人が何かしらのスキル習得に対して、あるレベルに到達するまでにどれくらいの期間がかかったのか?を知ることでその一部を推測することができます。初めてのPCでどんなことをして遊んでいたのか?という質問が効果的な場合もあります。」
補足すると、”傾きa”は環境によっても変わります。的確に助言を与えてくれたり、教師になる機会を設けられる職場の方が、aは正方向に傾きます。したがって、応募者だけの問題ではなく、受け入れる組織の問題でもあります。カルチャーフィットであったり、育成制度の大切です。つまり傾きaは応募者と組織のコラボレーションによって値が決定していくわけです。極限まで単純化された”y=ax+b”においてaは一定ですが、aそのものは別のもっと複雑な関数が入ると思います。複数の人間が関わるので、一定のペースというのはありえません。そもそも、関数で表現することはできないのかもしれません。
2017年10月27日(金)
フォローアップセミナーを大阪で開催。司会業。